■構造最適設計法は、ほぼどのような建物にも適用できる設計法です。
たとえば下記の項目のうち、1つでも全部でも、いくつでもご要望いただければ、短時間で最適な構造をご提案できます。
①設計変数:構造部材断面寸法・板厚、鉄筋径・本数、スパン・階高、耐震・免震・制振構造の採用や配置など
②目的関数:躯体コストや躯体数量など
③制約条件:構造部材の検定値・応力度、変形・変位、保有水平耐力、鉄筋・鉄骨の納まりなど
特に企画、基本計画、基本設計時には大きな成果が見込まれます。
もちろん結果は、プログラム任せではなく、豊富な設計経験で確認しますのでご安心ください。
プロジェクトの特性にあわせた、最適な構造計画・設計・計算をご期待ください。